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みよしやすのぶ【三善康信】
項目
みよしやすのぶ【三善康信】
意味
(1140-1221) 鎌倉初期の明法家。法名,善信。母が源頼朝の乳母の妹であった関係から,伊豆に流罪中の頼朝に京都の情勢を伝えた。1184 年,招かれて鎌倉に下り,問注所の初代執事となった。