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一般用語集

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はちまんじん【八幡神】

項目 はちまんじん【八幡神】
意味 最も早い神仏習合神。本来は豊前国(大分県)宇佐地方の農業神とされる。仏教保護・護国の神として尊崇されたが,平安末期になると,源氏の氏神とする信仰が生まれ,武神・軍神としての性格を強めた。